『Pakistan~パキスタンの旅~』
アザーンの響きが街を包み込む 青空を背に佇む赤砂岩のモスク 繊細に刻まれた煌びやかなレリーフ
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パキスタンの人々が日々礼拝に訪れるモスク。
赤砂岩と白い大理石でできたイスラム建築の装飾をイメージして。
土壁に刻まれた模様はリンクス柄の凸凹で表しました。
同色系の麻とコットンを引き揃え、通年で履きやすい質感に編み上げた靴下です。
made in japan
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「meri ja kuu (メリ ヤ クー)」
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ ク―)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・
糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下。